アーユルヴェーダについて

アーユルヴェーダとは

インドに5000年伝わる最古の医療である。
語源は、サンスクリット語のアーユス(生命)と
ヴェーダ(科学)が合わさってできたもの

WHO(世界保健機構)により
『世界三大伝統医学』の1つとして、
公式に認められています。

未病の状態に着目し、
健やかな状態にバランスすることを重視する
予防医学としても世界的に注目されています。

また、人として幸福を感じられる心身を追求した
学問でもあります。

病のメカニズムとデトックスについて

マンダ アグニ サルーワ ログ カルナン
(病の原因は弱った消化力である)

アーユルヴェーダでは、
病の原因を、
バランスを崩した弱い消化力により作られる
未消化物(毒素)であると伝えています。

毒素には、
✅水溶性の毒素
✅脂溶性の毒素
と2種類があり、

水溶性の毒素は、
汗や尿などから排出しやすいのに比べ、

脂溶性の毒素は、
粘性が高く排出しにくいため、

体の様々な管(スロータス)を狭めることで、
体の正常な機能を徐々に損ねていきます。

管は、
生きるために必要なものを届ける為、
そして、
不要なものを排出する為の
とても重要な働きを担っているのです。

私たちは、
届けたり排出するのに必要な管の太さを
持って生まれてきますが、
もしその管が完全に塞がってしまったら
どうなると思いますか?

頭の血管が塞がれば脳梗塞、
心臓の血管が塞がれば心筋梗塞、
腸が塞がれば腸閉塞、
など、命にかかわる事態です。

では、
完全に塞がれなくとも、
半分くらいならどうでしょうか?
即座に命に関わることではないでしょうが、

必要な栄養の半分しか届かない
状態が続いていくことや、
全て排出されるはずの半分しか、
毒素や老廃物が排出されないとしたら、

毎日少しずつ、
栄養が足りなかった細胞は、
排出されなかった毒素は、
どうなるでしょうか。

これが、
ある程度の年齢を重ね、
新陳代謝も年々落ちてくる私たち大人女子が

まず、
体内浄化(管のクリーニング)から始め、
もともと備わっている自然治癒力を
元に戻す必要がある理由です。

〜真の美は心身の健康から〜
長年に渡り体内に蓄積された
脂溶性の毒素を浄化するために、
体内クレンジングをして、

お肌も、ボディバランスも、心の状態も、
内から輝くベストコンディションへ整えましょう。


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