35歳からのアンチエイジングインナービューティー

冷えない体つくりましょう

おはようございます!

アーユルスパ荻原です(^-^)/

さて先週のブログでは、

どの不調も、もともとは

『消化力が落ちて代謝能力が落ち、免疫機能がダメージをうけること』

が発端となりますよー、

とお伝えしました。

お客様からは

「冷えを甘くみてたわー」とか

「冷えに繋がることすごくしてたかも!」などなど、気づかずに溜め込んでる冷えの症状を改めて認識されたお声を多くいただきました。

■冷えを取ろう!

では、冷えを防いだり、改善するにはどうするのが効果的でしょうか。

これには冷えに繋がるアーマを溜めない!ということが大切な基本となります。

アーマを溜めないためには…

○食事の取り方に気をつける

ちょこちょこ食べはしてませんか?

食べ物を食べてからの消化のプロセスは

カファ→ピッタ→ヴァータの順にそれぞれ1時間くらいずつをかけて進んでいきます。

胃の中でカファが粘液を作り内壁を保護し消化しやすい状態をつくります。

その後ピッタによって消化液が分泌され、消化が進みます。

そしてヴァータが胃を動かし、消化された食べ物を腸へと送り出していきます。

このプロセスの途中で新たに食べ物が入ってきてしまうと、未消化なものが混ざり合い、消化できてないものがアーマとなって様々な管や臓器に影響を与えてしまうのです。

なので、間食をする場合は、食後3時間ほどは開けることが必要になりますね。

○夜食に注意

昼間のピッタは食べ物を消化することにエネルギーを多く使うことができますが、夜のピッタの時間帯(22時〜翌2時)になると、胃腸での代謝から、細胞の代謝へと変わるため、胃に食べ物が入ってきても十分に消化がなされなくなり、アーマが蓄積してしまいます。

なのでできれば20時くらいまでに食事は済ませておけるとよいですね。

○白湯をとる

白湯は、ヴァータ、ピッタ、カファのバランスが取れた理想の飲み物と言われています。

熱いまま、少しずつすするようにちびちび飲むのが効果的です。

溜まったアーマを流し、消化力アップに優れています。

パウダーのショウガを入れて飲むのもとってもオススメです!

○オイルマッサージをする

温めた太白ごま油で身体をマッサージすることで増えすぎたヴァータやカファを下げ、ピッタを整えます。

このオイルは浸透性が高く、マッサージして温めることで全身の血流にのってアーマを浄化し、便などと一緒に毒素を体外へと排出してくれます。

冷えやすい身体の改善にとても効果的なトリートメントです。

その他、半身浴をしたり、過度な運動を避けたり、アーマを増やさないようにする生活のポイントはいくつもありますが、ほんの少しずつでもぜひ取り入れて、さらに健康で美しく過ごしてくださいね!

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